ストーンズ(SixTONES)とスノーマン(Snow Man)の2つのグループは、デビューからもうすぐ2年が経過します。
どちらも人気グループではありますが、そんな中で2つのグループに格差が生じていると噂されているようです。
今回は、最新ではどっちのグループが人気なのかを調べていきたいと思います。
ストーンズ(SixTONES)とスノーマン(Snow Man)の格差は本当にある?
ストーンズ(SixTONES)もスノーマン(Snow Man)も、2020年1月22日に同時CDデビューを果たしていますよね。
同じジャニーズ事務所所属で、同日にCDデビューしているため何かと比較されがちな2組ですが、格差の根拠となりそうな要因を調べてみたいと思います。
ストーンズ(SixTONES)とスノーマン(Snow Man)の格差って何?
2グループに格差があると噂されているようですが、どういったところでそのような噂が出ているのか、早速みていきましょう。
項目別でまとめてみました。
YouTube 登録者数(2021年12月30日時点) | |
SixTONES | 140万人 |
Snow Man | 145万人 |
約5万人の差がありました。
最近の動画で、1番再生回数が多かった動画をそれぞれ載せておきます。
SixTONES 再生回数:594万回(2021年12月下旬時点)
ファンクラブ会員数(2021年12月下旬時点) | |
SixTONES | 45万人 |
Snow Man | 58万1千人 |
ジャニーズのファンクラブ会員の中には、1人で何名義も持っている「複数名義」派のファンも数多くいます。
ファンクラブに入っていたとしてもライブに落選することは、「普通にあり得ること」なのです。
少しでも当選確率をあげるためにも、複数名義を所有するファンが多いということになります。
なので、ファンクラブ会員数が多いからと言って、比較するのは少し難しいかもしれませんね。
シングル数(販売決定含む)(単位:万) | |
SixTONES | 5枚(132.8、62.2、44.6、43.1、49.6) |
Snow Man | 5枚(132.8、91.8、80.2、80.6、73.4) |
上記の指標だけを比較すると、CDの販売数でスノーマン(Snow Man)は、ストーンズ(SixTONES)を大きく上回っているように感じますね。
アルバム数 | |
SixTONES | 1枚(46.7万枚) |
Snow Man | 1枚(84.1万枚) |
2022年1月にはストーンズ(SixTONES)2枚目のアルバム発売が決定していますし、ツアー数に関しても、ストーンズ(SixTONES)のほうが多いのです。
全体的にスノーマン(Snow Man)のほうが、数字は上回っているように感じましたが、これだけでは2グループの「格差」に関する噂が本当なのか、判断できませんよね。
最新ではストーンズ(SixTONES)とスノーマン(Snow Man)どっちのグループが人気?
次に、ストーンズ(SixTONES)とスノーマン(Snow Man)は、どちらのほうが人気が高いのかをみていきたいなと思います。
ここからは、一般的に多く言われている声と、いちファンとしての個人的な意見も含まれますので、ご了承願います。
ストーンズ(SixTONES)の魅力
まずは、ストーンズ(SixTONES)の魅力を大きく2つにまとめてみました。
1.音楽に対する熱量の高さ
ストーンズ(SixTONES)は、自分たちが出す楽曲に対しての「こだわり」は、ジャニーズでも上位に入ると思います。
メンバーの松村北斗さんは、「ストーンズ(SixTONES)は、楽曲やサウンド、歌唱法にこだわるグループ。耳の肥えた日本のファンに納得してもらえれば、おのずと世界もみえてくるはず」と言っています。
個人的な意見ですが、ストーンズ(SixTONES)の曲には「ハズレ」と思う曲がないと思っています。
とにかく出してる曲、全部がかっこよくてオシャレ!2022年1月発売の2ndアルバム「CITY」への期待も高まりますよね。
いい意味でジャニーズっぽくないのがストーンズ(SixTONES)の楽曲には多いです。
2.見た目と中身のギャップ
見た目は、ワイルド系で一見クールそうに見える集団ですよね。
しかし、中身は「男子高校生」のようなノリとテンション(笑)
これは、一体何を見せられているのでしょうか・・・(笑)
しかし、そのギャップにやられるファンも多いのはず!私もその一人です!(笑)
スノーマン(Snow Man)の魅力
次は、スノーマン(Snow Man)の魅力を2つにまとめてみました。
1.メンバーそれぞれに強みがある
岩本照(いわもと ひかる) | 筋トレスペシャリストの資格をもつ。SASUKEの常連で、2021年も1STステージをクリアしている。 |
深澤辰哉(ふかざわ たつや) | MC力・バラエティー力が高い。バラエティーのイメージが強いが、ドラマ経験も豊富。 |
渡辺翔太(わたなべ しょうた) | 美容男子。美容雑誌「美的」では、史上初の男性ソロ表紙をかざっている。 |
阿部亮平(あべ りょうへい) | 高学歴。気象予報士の資格をもつ。今では、クイズ番組に欠かせない存在となっている。 |
佐久間大介(さくま だいすけ) | アニメオタク。全ジャンルのアニメに詳しく、知識も豊富。自身が声優をつとめた映画も大ヒット。 |
宮館涼太(みやだて りょうた) | 料理男子。朝の情報番組では、料理コーナーにも出演経験あり。 |
向井康二(むかい こうじ) | もはや芸人!?数々のバラエティー番組で活躍中。 |
目黒連(めぐろ れん) | 数々のドラマに出演経験あり。また、スタイルの良さから専属モデルとしても活躍中。 |
ラウール | とにかく華がある!190cm超えのスタイルでモデルとしても大活躍中。 |
とにかく、メンバーそれぞれに強みがあり、それぞれの道でも活動の幅を広げているのが特徴的ですよね。
2.ダンス力の高さ
スノーマン(Snow Man)といえばやっぱり、ダンス!
ジャニーズの先輩だけでなく、プロダンサーや振付師の方々も注目するダンス力を兼ね備えています。
ファンからは「スノーマン(Snow Man)は職人集団だ」と、言われていることもありますが、ダンスの揃い方や、振りの角度1つとっても計算され尽くされていて、さすがですよね。
結局、どちらが人気なの?
2グループの魅力について、まとめてきましたが、結局のところどちらのグループの方が人気なのでしょうか。
結果についてですが、どちらが人気と断定することは出来ません。
理由は、どちらも魅力は高いですが、グループの色は全く違います。
好みの問題ではありますが、音楽性やトーク力の高さを求めるファンが多いのは、ストーンズ(SixTONES)。
ダンス力の高さや、平和なメンバー関係に癒やしを求めるファンが多いのが、スノーマン(Snow Man)であるような気がします。
しかし、最初にご紹介したように、数字だけでみればスノーマン(Snow Man)のほうが上回っているという結果でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ストーンズ(SixTONES)と スノーマン(Snow Man)の格差は本当にあるのか、また最新ではどっちのグループが人気なのかを調べてみました。
結果についてですが、格差についての噂の真相は出てこなかったですし、ファンとしてみても、格差があると思ったことはありませんでした。
それぞれに違った魅力があって、それにファンはついてきています。
同時デビューで何かと比較されがちですが、彼らも「ライバルがいるって最高だ」というモチベーションにもなっています。
敵同士、仲が悪いということは一切なく、お互いがお互いをリスペクトしあっている関係だと思います。
ストーンズ(SixTONES)もスノーマン(Snow Man)も、知っていくとそれぞれの良さや、メンバー個人の良さについても分かってくると思いますので、この記事をきっかけに、どんどん両グループのことを知ってもらえたら嬉しいです。