多国籍グループとしても有名なセブチ。
その中で中国人メンバーであるミンハオ(ディエイト)は個人で中国で活動することもあるほど、韓国国内に限らず、中国でもその人気を示しています。
そんなミンハオですが、カラットの中で可哀想だと言われているという噂があるようです。
また、ミンハオが泣いたとの噂も・・・。
今回はそんな噂を調査してみました。
セブチミンハオ(ディエイト)が可哀想って何?
中国出身のミンハオ(ディエイト)は男らしい性格で、若いながらも自分をしっかり持っていますよね。
そんなミンハオが可哀想と言われているということをご存じでしょうか。
一体何が可哀想なのか気になりますよね。
調べていくと2021年5月7日のミュージックステーションでの出来事が浮上してきました。
- 「24H」以来の出演を果たしたセブチ
- 韓国からの中継でトークが放送された
- その際、他のK-POPアイドル特集のVTRが多く、セブチの紹介はとても短かった
- オンエアを見ていたカラットから、批判の声が相次いだ
セブチがトークをしているVTRの動画が見つからなかったのですが、オンエア後にカラットたちがTwitterに多数投稿していたのでご紹介します。
Mステさんのセブチの扱い方やkpopの紹介の仕方などみてると、そんなんだから日本の音楽番組が廃れていくのでは❓という感想しか出なかった
— (@seven100488) May 7, 2021
Mステにセブチ出るのずっと楽しみにしてたのにセブチの出番少なすぎて残念だった…
セブチの出番の時にEXILEに話振るし、最後も一瞬しかカメラに映らなかったし。
セブチをもっと紹介してよ!!
わざわざ韓国から出演してくれたのにセブチに失礼だし申し訳ない
— ぎょむ (@sadk0218) May 7, 2021
このような声が多数挙がっていました。
久しぶりの出演でセブチもカラットも楽しみにしていたという気持ちがひしひしと伝わってきます。
確かに、カラットからしてみれば、特集が組まれているのに、セブチの尺が短くとても残念な放送だったかもしれませんね。
この件が「セブチが可哀想だ」という風に言われているようです。
ミンハオ個人にあてたものではなさそうですよね。
SNSを探してみましたが、ミンハオ個人に向けて「可哀想」などという意見はありませんでした。
では、一体なぜミンハオは可哀想と言われているのか、もう少し詳しく調査してみると、どうやら中国での個人活動中に起きた出来事のようです。
中国での活動中に何があったの?
ミンハオは2018年に個人活動のため、韓国でのセブチとしての活動をいったん中止し、中国で活動していました。
その際に出演した「潮音戦記」という番組で起きた出来事が関係しているようです。
- 中国出身のミュージシャンが出演する、音楽バトル番組
- 10名の出演者が、その名の通り、音楽で対決する
- セブチからはミンハオと、同じ中国出身のジュンが出演
- 個人戦とペア戦で構成されており、ペアは指名形式
Samuel’s weibo update
“我在 #潮音战纪 用才华定义潮流 ,用音乐征战潮音舞台 @腾讯视频潮音战纪”#Samuel #사무엘 pic.twitter.com/LOHrPxQznb
— ความรักไม่ใช่ทุกอย่าง แต่น้องเร็นคือทุกอย่าง! (@__Khwan__) July 2, 2018
誰とどんな音楽と作っていきたいか、お互い誰とだったら最高の音楽を作れるかを考えるため、ある意味心理戦にもなってくるようです。
番組が進むにつれ、メンタルが追い込まれてしまっているメンバーも出てくるぐらい、過酷な番組と言われています。
ミンハオが可哀想と言われるようになってしまったのは、第5話、第6話のようです。
一体何があったのでしょうか。
ミンハオが?泣くことと関係ある?
別のメンバーとペアを組んでいたミンハオですが、ペアを解消し、憧れのラッパーの先輩と組みたかったミンハオは、指名権を使用しペアになろうとしたようです。
しかし、その先輩はもともと組んでいたペアを解消しないとし、解消するなら番組を降板すると宣言しました。
どうやら本当に降板してしまったようですね。
ミンハオは自分のせいでと自身を責め、その日のインタビューで涙を見せていました。
ミンハオとしては、憧れの先輩と番組で共演することができて、一緒に音楽を作るチャンスをものにするためにペアに指名したのに、まさか自分の判断で降板させてしまうとは・・・という思いがあったのかもしれませんね。
結果として、この番組ではミンハオは3位に終わり、決勝に進むことができませんでした。
この「潮音戦記」は涙なしでは見られないと言われるようになりました。
普段、人前では涙を決して見せないミンハオが涙した瞬間、カラットの胸も締め付けられる思いだったのではないでしょうか。
そんなミンハオですが、また、別の中国活動の際にも泣いたという噂があるようです。
一体、いつ、なぜ泣いたのか調査してみました。
別の中国活動でも泣いたって本当?
これは2021年の話のようですね。
調べてみましたが、「泣いた」のではなく、「泣きそうになった」というのが正しい情報のようです。
その動画を見てましょう。
中国での活動前に、ジュンとドギョムが出演しているミュージカルを見に行ったミンハオ。
舞台でどうどうとしているドギョムを見て、デビュー前からそばで見てきたミンハオは、友達としてメンバーとして、成長したドギョムの姿に感動したと同時に、嬉しくなったそうで泣きそうになったとのことでした。
ミンハオの言葉を聞いていると、本当にメンバーを大事にしているということが伝わりますよね。
どうやら、今回の泣きそうになったという件は中国での活動が関係しているわけではなさそうですね。
まとめ
今回は、ミンハオ(ディエイト)が可哀想だと言われている件や、泣くことと関係しているのかについて調査していきました。
結果として、中国での音楽バトルで自分のせいでと思い、泣いていたということが分かりましたね。
男泣きしたミンハオの姿に涙したカラットも少なくないのではないでしょうか。
潮音戦記を通じて、より成熟した姿を見せてくれているので、これからもミンハオの活動を見守っていきましょう!