TXTのハイタッチ会(ミーグリ)の倍率や当たりやすい応募方法は?

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K-POPアイドルと言えば、かっこいいパフォーマンスはもちろんですが、ファンとの交流の機会が多いのも魅力ですよね。

世界的に人気を集めていて、日本でも話題のTXTもサイン会やハイタッチ会などが開催しています。

そうなると是非ともTXTに会いたいですよね。

しかし実際に会えるとなると、倍率が高そうで心配になっていると思います。

筆者の体験をもとに、倍率の考察や、当たりやすい方法はあるのかをお伝えしていきます。

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TXTのハイタッチ会(ミーグリ)の倍率は?

日本でも行われているTXTのハイタッチ会(ミーグリ)ですが、どのぐらいの時間があるのかや倍率が気になりますよね。

また、ミーグリではハイタッチ会以外の施策も行われています。

ハイタッチ以外には何ができるのかやどんな感じなのか気になります。

それではTXTのミーグリについて確認していきましょう。

ハイタッチ会(ミーグリ)とは?

ハイタッチ会(ミーグリ)とはそもそもどんなイベントなのでしょうか。

そしてミーグリではTXTと一体どんな交流ができるのでしょうか。

そもそもミーグリとはミート&グリートの略です。

オフライン開催のミーグリ

内容は開催される度に少しずつ変わっていますが、大体共通して行われているのは3種類です。

  • サイン会
  • ハイタッチ会または握手会
  • お見送り会

実際に会えるオフラインでのイベントは、だいたいこの3種類にわけられます。

サイン会

サイン会は全員と個別どちらも開催されたことがあります。

個別サイン会が開催されたときは、メンバーが選んで応募することができました。

全員サイン会には参加したことがあるのですが、その際はメンバーが書いてる間に会話をしました。

一人のメンバーにつき大体10秒ないぐらいの感覚だったと思います。

また、その時は参加者の名前を一人目のメンバーが書いてくれていました。

名前を書いてもらうメンバーは指定できないので、必ずしも推しに名前を書いてもらえないということには注意です。

ハイタッチ会(握手会)

ハイタッチ会は基本的に個別で開催されます。

メンバーは選べることもありますが、ランダムで割り振られることも多いです。

個別のブースに分かれていて、入るとメンバーが居て、ハイタッチをしたらブースを出るような流れになります。

会話は1往復はできるので、言いたいことや聞きたいことを決めて入っていくことをお勧めします。

ブースの中に入ると、メンバーのかっこよさに慣れる時間が無いぐらいあっという間に終わってしまいます。

筆者もメンバーのかっこよさ、美しさに圧倒されていたら何も言えずに終わってしまったことがあり、後悔しています。

そのぐらい短いので、当選した場合はしっかりと戦略を練ってください。

お見送り会

お見送り会は基本的に全員で行われます。

全員の前を手を振りながら歩くというイメージで、最初の頃はコロナ対策でアクリル板もあったことから、美しいメンバーを眺める美術館に来たみたいと話題になっていました。

ハイタッチなどをしないお見送りの時は、逆に自分がしてほしいポーズや投げチューをしてもらえるので、うまく話せなくてもファンサービスをもらえたようです。

コロナが落ち着いてきてからは、ハイタッチもできるようになりました。

オンライン開催のミーグリ

オフラインとは別で、オンライン開催のミーグリも実施されています。

個別の場合は約30秒ほど、全員リレーの場合はメンバー1人につき約10秒で5人と話せます。

2023年の2月に実施されたオンラインミーグリまでは、個別だとメンバーが選べませんでした。

しかし、2023年の7月以降に開催されたオンラインミーグリでは、個別でもメンバーが選べました。

ENHYPENなど他のHYBE所属グループも日本のアルバムだとメンバーが選べる、シングルだと選べないことが多いので、今後も選べるかは随時チェックが必要です。

2023年のハイタッチ会(ミーグリ)はいつ?

2023年のTXTのハイタッチ会(ミーグリ)はいつ開催されるのでしょうか?

オフラインでは日本アルバムの7月と、韓国アルバムの11月に2回開催されました。

7月開催

2023年7月8日(土)、7月9日(日) 大阪
2023年7月16日(日)、7月17日(月・祝) 東京
7月は日本アルバムの発売だったこともあり、大阪と東京で各2日間ずつ開催されました。
11月開催
2023年11月4日(土)、11月5日(日) / 東京
11月に開催されたミーグリは、韓国のアルバムだったため、日本での活動は少なめの東京でのみの開催でした。

ハイタッチ会(ミーグリ)の倍率は?

実は、TXTの日本で開催されるミーグリについては、当選人数が公表されていません。

また運営から応募数や倍率が発表されたことはありません。

確実な数字はわからないため、ファンの方がSNSで行なっていたアンケート結果をもとに考察してみましょう。

アンケートを見ると、大阪は当選が落選より多いですが、東京は逆で落選の方が当選よりも多いようです。

この時は、応募期間が大阪は1回だけ、東京は2回に分かれていたこともあるかもしれません。

また、この時は1回目の応募期間に当選した人は、開催地や施策にかかわらず、2回目の応募期間では当選しないという現象も起きていました。

より多くの人が一度だけでもTXTに会える機会を増やすために調整されているようです。

それでは、サイン会、ハイタッチ会、お見送り会で倍率は違うのでしょうか。

 

サイン会

そもそもサイン会でも全員サイン会は当選人数がかなり絞られています。

また、一番長くメンバーと話す時間があることもあり、人気が高いため一番倍率が高くなっています。

お見送り会

次に倍率が高いのはお見送り会です。

こちらも全員と会えることもあり人気です。

全員と会える施策の場合、受付が一か所のみになるためか当選人数がそこまで多くはありません。

そのため倍率が高くなっています。

ハイタッチ会

ハイタッチ会はおそらく一番倍率自体は低いと考えられます。

というのも、個別のため1部で参加できる人数が他の施策の5倍になるため、一番当選人数が多くなるからです。

2022年に参加した際は、2回分当選することもありました。

2023年はメンバーが選べたので、メンバーによっても倍率が違ったようです。

倍率についてまとめると、東京と大阪開催の場合は東京の方が倍率が高いです。

また、施策ごとに見てみると、

  1. サイン会
  2. お見送り会
  3. ハイタッチ会

という順で倍率が高いと考えられます。

ここまでTXTのハイタッチ会(ミーグリ)について詳しくみてきました。

実際に参加するとなると、応募方法が気になります。

また、当たりやすい応募方法はあるのであれば知りたいですよね。

TXTのハイタッチ会(ミーグリ)の当たりやすい応募方法はある?

TXTのハイタッチ会(ミーグリ)の当たりやすい応募方法というのはあるのでしょうか。

応募方法やボーダーなどについてお伝えしていきます。

TXTのハイタッチ会(ミーグリ)の応募方法は?

まずはTXTのハイタッチ会(ミーグリ)の応募方法を確認していきましょう。

<応募方法>
※下記対象商品をご購入の際に差し上げるシリアルナンバー入り「応募抽選特典券」に記載のシリアルナンバー1つにつき1回のご応募が可能です。
※シリアルナンバー入り「応募抽選券」は先着です。配布上限数に達し次第終了になりますのであらかじめご了承ください。
※シリアルナンバー1つにつき1回のご応募が可能であり、お一人様何回でもご応募可能です。

引用元:https://txt-official.jp/news/detail.php?nid=WJ6xA1KGdj8=

応募方法は、CDについてくるシリアルナンバー入り応募抽選特典券に記載のシリアルナンバーを専用サイトで入力して応募します。

応募の際にどのイベントに参加するかと日程、また個別でメンバーを選べる時はメンバーを選ぶことができます。

応募抽選特典券は、日本のアルバム・シングルの場合は内封されています。

韓国のアルバムの場合は、外付け特典としてCDと一緒に届きます。

また、日本のアルバム・シングルの場合は内封のため、どこのショップで購入をしても貰えますが、韓国のアルバムの場合はweverse shop JPまたはユニバーサルミュージックストア購入分にのみついてきます。

ボーダーはある?

K-POPアイドル界のイベントでよく聞く「ボーダー」という言葉ですが、一体どんな意味なのでしょうか。

これは、韓国で開催されるサイン会などの抽選方法が、アルバムの購入枚数が多い人から順に当選する形式で行われる際に使われる言葉です。

簡単に言うと、10枚買えば確実に当選するという枚数のことをボーダーと呼んでいます。

TXTの日本のハイタッチ会(ミーグリ)でもボーダーはあるのでしょうか?

日本で開催のイベントは、基本的にボーダー制ではありません。

そのため、1枚だけでも当選する人もいれば、本当にたくさんの枚数のシリアルを使用しても当選しない人もいます。

ヨンジュンの握手会での当選者へのアンケートを見ると、5枚以下でも当選している人もいれば、50枚前後で当選している人もいます。

このことからもボーダー制が日本では採用されていないことがわかりますね。

ですが、経験上やはりたくさんの枚数を購入している人の方が、当たる確率は高いという体感はあります。

当たりやすい応募方法はある?

ここまで応募方法、ボーダーはあるのかみてきましたが、TXTのハイタッチ会(ミーグリ)で当たりやすい応募方法はあるのでしょうか?

実を言うと、これをすれば当たるというようなことは、ボーダーが無い日本のイベントの抽選ではありません。

ですが対策はある程度できます。

どのイベントに参加したいか、とにかく何でもいいから当選したいかなどで変わってきます。

例えばサイン会に絶対参加したい!という人は、サイン会にのみ応募することをお勧めします。

そして予算の範囲内でできる限り多くの枚数のシリアルを入れた方がいいでしょう。

また、個別の場合は参加したいメンバーが決まっている人も多いと思います。

絶対に参加したいメンバーが決まっている場合は、他のメンバーには応募しないことをお勧めします。

というのも、基本的には一人につき1回しか当たらないので、一推しと二推しがいるからと言って二人ともに当選することはほぼありません。

逆に、何でもいいからとにかくTXTに会いたい!という人は、個別のハイタッチ会または握手会が一番当選人数が多いイベントになるので、当たりやすいと思います。

しかし、メンバーによっても倍率はかなり変わるので要注意です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本でのTXTのイベントは、対策がなかなか難しい部分もあるようです。

しかし、開催されるスパンも短くなってきているので、きっといつかは皆さんも当選できると思います。

この記事が、一人でも多くの方がTXTに会える機会を得ることにお役にたてれば嬉しいです。